水戸街ぶらぶら散歩

水戸の街を地元目線で歩いてみた

杉山門~薬医門(水戸学の道)

 杉山門~薬医門~黄門神社

二の丸角櫓から薬医門に向かう途中に樹齢400年と言われる大きな椎の木が二株あります。その脇に見晴らし台に入る門があります。角櫓から400メートル近く歩いたのでちょっと一休みもいいかもしれません。途中天覧記恩碑がありました。見晴らし台からは那珂川ひたちなか方面が一望できますが木の枝が多すぎて若干眺めが悪かったです。杉山門は水戸城への北からの入り口で杉山坂を上った所にあります。その先本城橋を渡ると県立水戸一高ですが橋の下は本丸のお堀で水郡線が走っています。水戸一高のお入り口を入ると本丸跡と薬医門があります。ここまでは見学できます。二の丸北口にたあったといわれる薬医門は祇園寺(ロマンチックゾーンで解説)に払い下げられていたものを現在の地に移設したものです。ここから水戸三高の正門前を水戸駅方面に向かうと水戸城南側入り口の柵町坂下門があります。その先の階段を降り道路の下をくぐって水郡線沿いに進むと義公(黄門様)誕生の地に黄門神社があります。

樹齢400年の大シイ

 

見晴らし台入り口

 

見晴らし台から那珂川を望む

 

天覧記念碑

 

杉山門

 

薬医門
 
柵町坂下門

 

水戸黄門神社
(義公誕生の地)

 

 水戸学の道お勧めコース
  水戸駅北口→水戸黄門神社(光圀像)→柵町坂下門(頼房公像)→薬医門→杉山門→
  二の丸角櫓→二の丸展示館(安積澹泊像)→大手門(斉昭像)→弘道館弘道館公園→
  本間玄調(像)→水戸駅北口(逆コースもいいです)
 
   

       youtu.be