水戸の神社探訪 八幡宮 (ロマンチックゾーン)
水戸八幡宮を歩いてみた
古くは江戸氏から佐竹氏に城主が変わり現在の常陸太田市から遷されたといわれています。その後佐竹氏から水戸徳川家になって大掛かりな寺社改革により一度現在の城里町に遷りその後現在の地に鎮座したそうです。拝殿のほか国指定重要文化財の本殿や天然記念物のオハツキイチョウの木などがあります。
水戸八幡宮は地元では「はちまんさん」と呼ばれ親しまれています。正式な参道は太郎坂から急な階段を上った所にあるようです。境内は緑豊かで静寂、5月~6月は山紫陽花も楽しめます。
正面からの参道入口は太郎坂にあります。
参道
拝殿
本殿(国指定重要文化財)
神木オハツキイチョウ(国指定天然記念物)
稀に葉先に実をつける珍種
☆境内にはいろいろな神々が祭られています