水戸偕楽園正規ルート 表門から巡る陰陽の世界
偕楽園は水戸九代藩主徳川斉昭によって「衆と共に楽しむ場」として領民の休養場所として開園されました。斉昭公自ら造園構想を練り園内の好文亭は斉昭の設計と言われています。現在はアクセスの利便性から東門からの入場がほとんどですが、最近では斉昭公が意図した陰陽の世界を堪能する正規ルート、表門からの入場も人気になっています。今回は表門から好文亭のルート辿ってみました。
偕楽園・表門 |
一ノ木戸 表門を入るとすぐに一ノ木戸があります これより陰の世界に入ります |
孟宗竹林 一の木戸を抜けた左に広がっています |
大杉林 一ノ木戸を抜けた右側です |
吐玉泉 |
中門 此処をくぐると好文亭入り口があります |
好文亭 陽の世界へ入ってきました 好文亭については別ページでご案内します |
芝前門 此処を抜けると公園が広がっています |